【原神】ナタのストーリーはよく『王道』って言われるけどさ…

ナタのストーリーを褒める時によく『王道』っていう言葉が使われてると思ってるんだけど
具体的にどういう点に対して王道って言われてるかわかる人いる？
フォンテーヌみたいな『実は〇〇でしたー』みたいなトリックとかストーリー上の謎があんまりないところ？

みんなで力を合わせて元気玉ドーンみたいなとこだろ。よく言えば王道悪く言えばありきたり

みんなで協力して強大な敵を倒すみたいな点じゃないの？

地脈や夜神の国云々は意外と『設定による設定語り』が長いだけで
メインプロットには大きな影響がない作りなのがね

この場合の王道とか雰囲気で使用されているケースが多いから突っ込み無駄では
カップ焼きそば現状とかぶっ飛んだキーワードならそりゃ調べるけど、大体は雰囲気で使ってるだろ

原神ストーリーは基本的に王道ばかりだけど、ナタ編はまず六英雄を探す所からみたいな、アニメだと1クールでも怪しい風呂敷の広げ方したせいで駆け足で後都合な回収のされ方だったからかなりチープに感じたね

ナタは武術大会や強敵との共闘みたいに少年マンガ的な展開が多く、ピンチの主人公が味方の声援で覚醒するのとかもマンガ的な王道ではあるけど
こういうのでいいんだよ派とありきたりで幼稚なんだよ派に別れがちな内容でもあるよね